桐朋中学校 合格

こんにちは。去年5年生だった人は6年生となり、受験が近づいてきましたね。僕は2023年に受験をしたK.Mと言います。今日は駿台・浜学園の受験生のために一言と受験が終わったから言えることを書きたいと思います。
僕が受験生に一言言うとするならば、「調子に乗らない」です。
僕は第２志望に合格し、残念ですが第1志望には落ちてしまいました。僕は後日結果が出てから、「なぜ不合格だったのだろう？」と真剣に考えました。入試も多くの過去問を2回やったおかげか簡単に見えて、すらすら解くことができたのになぜ落ちたのだろうか。答えは数秒で出てきました。それは10月ごろから受かるような気がして、入試が始まる前も、始まってからも、「受かるでしょ」みたいな気持ちになっていた。つまり「調子に乗っていた」からだということです。
確かに、この学校には行けそうと思うのは自分の学力がどんどん上がり、自信がついてきた証拠だと思います。だから、行けそうと思うのはいいと思いますが、僕自身の経験からしてもそこから「余裕で受かるでしょ」のような安易な気持ちになり、調子に乗ると落ちるのでやめましょう。
次に受験が終わったから言えることです。受験が終わったということは、もう塾に行く必要が無くなったということです。だから、これまで一生懸命教えてくれた先生方にもう会うことが無くなったということにもなります（それでもたまには顔を出したいと思います）。2年ほど塾に週2、3回も行っていた僕にとってはかなり唐突で、実感が湧きません。だから、今先生方に教えてもらっている時間や会える時間を大切にした方がいいと思います。
あともう一つ。受験が終わると何もすることが無くなり、急に毎日が暇になります。なので、今のうちに受験が終わったら何をしようか考えておくのもいいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。