合格体験記

逗子開成中学校 合格

A.K. くん(所属:横浜教室)

  • 逗子開成中学校合格
    函館ラ・サール中学校合格
    栄光学園中学校合格
    鎌倉学園中学校合格

テーマ受験勉強における一番の思い出

「僕の受験勉強での宿題と過去問」

僕の受験勉強での思い出は2つほどある。まず一つ目に、主に10月からの毎日、平日も休日も祝日もほとんど休まずに勉強したことだ。平日は塾の時は帰ってきてすぐ行っていたので、朝やその日の夜に勉強をした。塾がない時は帰ってきて少し休憩をした後、ご飯の時間になるまで宿題や過去問を解いていた。休日は(祝日も)朝から夜まで少しの休憩や朝昼夕食などを除いて宿題が終わっていたら過去問を解けるだけ解いた。また、塾の宿題のことに関して、夏休み後の10月ぐらいまでは、できるだけ多く問題を解くようにした。しかし、10月以降は過去問を解くために少しずつ、先生から大事と言われたところを解き、知識などでは基礎をおさえて過去問で百点を取れるように宿題をした。二つ目は11月から1月にかけての過去問を解くことで、これが最も受験勉強の時の思い出として残っていた。なぜなら、時々、過去問を解いていて解けそうにない問題が多数出てくる。そして、時間が終わる前ぐらいにはあまり自信がなく、「いい点数じゃないな」と思ってしまったりする。結果が悪かったら、これで本当に受かれるのか心配になった。しかし、あまり点数が良くなくても、平均点を見てみると低くて自分と同じくらいで、ほっとしたりする。また、逆に簡単で解け過ぎてしまったとき、本当にこれでいいんだろうかと思ったりして結果が平均点よりはるかに上だったとき、これなら受かれるかもと思ったりする。なので、過去問の結果に一喜一憂することによって、自信の大きさが大きく変わるので過去問を解いた時が思い出によく残っている。また、過去問を解いたあと一番大事なのは間違えた問題がケアレスミスなのか、わかったかもしれないのか、全くわからないのか分けて見直しをすることだと思っている。それによって、自分がどれぐらいわかっているのかもわかるし、基礎をおさえることもできるからだ。僕は一月受験で受かって慢心していたため、1日目は滑ってしまった。しかし気を取り直して受けたら受かることができた。だから、後先のことを気にせず、気を取り直して前を向けば受かることができると思っている。