合格体験記

香蘭女学校 合格

K.A. さん(所属:豊洲教室)

  • 香蘭女学校合格

テーマおすすめの受験勉強法

「後輩たちへ」

私の受験は12月から始まった。千葉県の中学の推薦入試からだった。そして、あっという間に2月1日の本番となり、香蘭女学校がだめだった。2月2日は午前中、豊洲教室で、先生と二人、1日の問題を解き直した。質問がおわり、帰ったが、まだ納得行かないところがあり、豊洲教室にまた行った。午後は遅れそうになりながらも香蘭女学校を受けた。2月3日、その日入試の中学を受けようと、車で向かっている時、香蘭女学校に合格していることがわかった。私はとてもびっくりした。1回目がだめで2回目で合格することもあると知った。先生も喜んでくれたのがうれしかった。さて、ここでおすすめの勉強法を紹介したい。私は、五年生から塾に通っていた。五年生では理科の暗記教材を毎日必ず見ていた。六年生では、理科だけではなく社会もやるようにした。六年生の後半では、得点源の算数を重視した。先生に言われた通り、夏期講習の教材とB問題をすべて解き直し、わからないときはWeb解説講義を見て、絶対できるようにした。過去問は古いものもやった。まちがえた問題はまちがえたもの問題集を作り、くり返しやった。ほかにも365日計算テキスト(六年生で言う完全マスター)でまちがえたところ、講習会でまちがえたところをまとめたお宝ノートを作り、くり返しやった。まちがえやすい、ミスしやすいことをノートにメモした。たとえば、最後に何を聞かれているかを見るなどです。これから入試にいどむ人たちに伝えたいことは、あきらめてはいけないことと、自分がやった方がいいと思ったことはやることだ。合格すれば、楽しいことがいっぱいあるから、納得行く結果になるようにせいいっぱいがんばってほしい。祈・合格。