各種実力テスト情報

一般公開

小4実力テスト

駿台・浜学園のカリキュラムを基準としているため、公開学力テストよりも難度の高いハイレベルな実力テストです。

実践回数
年1回(1月)
実践科目
算Ⅰ・算Ⅱ・国・理・社

駿台・浜学園の4年生で学習した範囲から、特に重要な単元を出題します。国語では本格的な記述問題を出題し、算数ではⅠとⅡの2種類のテストで様々な角度から処理能力と発想力を問います。また、理科・社会でも難度を上げ、より実際の入試形式に合わせたテストです。

一般公開

小5志望校判定模試

記述式の解答形式を含め、実際の中学入試に近い形式の問題で出題します。

実践回数
年1回(1月)
実践科目
算Ⅰ・算Ⅱ・国Ⅰ・国Ⅱ・理・社

現時点での志望校3校につき、A〜Dの4段階で合格可能性を判定できるテストです。公開学力テストより出題分野・出題量共に拡充し、さらに、難度も高く設定しています。制限時間、出題形式や記述式の解答形式など、実際の入試形式に近く、入試の模擬体験としても活用できるテストです。

一般公開

小6合否判定学力テスト

年4回、実際の入試問題に合わせ、公開学力テストよりも高難度で、出題形式も記述や解き方を求める等多様なものにしています。また、志望校についてA〜Dの4段階で合格可能性を判定します。

実践回数
年4回(4月・6月・8月・10月)第4回は塾生のみ
実践科目
算Ⅰ・算Ⅱ・国Ⅰ・国Ⅱ・理・社

実施時点での志望校への合否判定を行う実際の入試出題傾向を踏まえた本格的なテストです。入試問題を意識し、難度も高く出題形式も多様化することで、学力を総合的・多角的に評価することができます。

  • ポイント1

    国語には記述欄、算数に解き方欄がある

  • ポイント2

    詳しい解説とテストの講評あり

志望校別オープン模試 [対象:小6]

予想問題も加え、各学校の入試問題に沿った出題形式で実施します。
開成中オープン模試 / 桜蔭中オープン模試

各テスト科目について

算数

算数Ⅰ・算数Ⅱと形式の異なる2種類のテストを実施します。
算数Ⅰは単問形式で20問からできており、基本問題・応用問題・発展問題からバランス良く出題します。正確かつ迅速な処理能力に加え、発想力も必要となる出題形式になっています。
算数Ⅱは多くの中学入試で採用されている大問形式で、6~7題出題します。計算問題以外は、より論理的思考が問われる出題形式になっています。

国語

国語Ⅰ・国語Ⅱと難度の異なる2種類のテストを実施します。
国語Ⅰは基本的な読解力を問う問題構成になっており、文章内容および設問意図の正確な理解力が確認できるようになっています。
国語Ⅱは文章の質もより高度になり、発展的・応用的な読解力と記述力が問われる出題形式になっています。また難度の高い語句・知識分野の小問も用意し、語彙力の豊富さも確認することができます。
国語Ⅰ・国語Ⅱともに、記述式の問題を各2題出題し、総合的な国語力が問われる内容になっています。

理科

基礎から応用・発展まで幅広い難度の問題を出題し、実際の入試問題に近い形式のテストです。物理・化学・生物・地学の4分野のすべてから出題しますので、どの分野が得意でどの分野が弱点なのかが確認できるテストになります。
また、確実に正解しなければならない問題を正しく選択する能力が問われるテストで、実際の入試問題への取り組みの指針となります。

社会

第1回~第3回は地理及び歴史分野から、第4回は、地理・歴史・公民分野から出題します。
地理分野では、地形や人口、産業などの統計等の入試頻出範囲が問われる出題形式になっています。
歴史分野では、漢字指定のある出題も多く、人物や歴史的な出来事及び歴史用語を体系的に出題します。間違いやすい選択肢を組み合わせる等、問題の難度を上げており、より正確な知識が試される内容になっています。公民分野は、入試頻出語句を問う基礎から、正誤を含めた発展的内容までを出題します。論述問題を含め、論理的思考力も試される内容になっています。